2023年リクエスト成績 プロ野球リクエスト（ビデオ判定）セ・リーグ詳細_2023年
2023年版_セ・リーグ集計の詳細版です。 セ・リーグチームとの対戦は25回戦。交流戦でのみ対戦のパ・リーグチームとは3回戦です。 2024年プロ野球リクエスト ⇒プロ野球リクエスト成績（日々更新） 2023年もっと詳しく ⇒プロ野球リクエ...
2023年リクエスト成績
2023年リクエスト成績 
2023年リクエスト成績 プロ野球リクエスト（ビデオ判定）パ・リーグ詳細_2023年
2023年版_パ・リーグ集計の詳細版です。 パ・リーグチームとの対戦は25回戦。交流戦でのみ対戦のセ・リーグチームとは3回戦です。 2024年プロ野球リクエスト ⇒プロ野球リクエスト成績（日々更新） 2023年もっと詳しく ⇒プロ野球リクエ...
2023年リクエスト成績 プロ野球リクエスト（ビデオ判定）を対戦カード別に集計_2023年
リクエスト数を対戦カード別に集計しました。
結構差があります。
セ・リーグ
回数では、
一番多いが、横浜DeNA 読売 の25回。
一番少ないが、阪神 広島東洋 の6回。
約4倍。
成功率では、
一番高いのが、広島東洋 読売 の35.7%。
一番少ないのが、阪神 広島東洋 の0.0％。
パ・リーグ
東北楽天が大活躍です。
回数では、
一番多いが、東北楽天 北海道日本ハム の28回。
一番少ないが、オリックス 東北楽天 の10回。
約3倍ですが、東北楽天がどちらにも入っているのが興味深いです。
成功率では、
一番高いのが、オリックス 千葉ロッテ の42.9%。
一番少ないのが、東北楽天 埼玉西武 の0.0％。
こちらはリクエスト15回で成功0回となかなかでした。
交流戦
2023年リクエスト成績 プロ野球リクエスト（ビデオ判定）審判員成績_2023年
2023年版_プロ野球審判員のリクエスト成績。誤審の多かった審判、少なかった審判は誰？回数、誤審率、成功率は？ プロ野球審判員のリクエスト成績を集計しました。厳しい表現となりますが、『判定が覆る＝誤審だった』ということになります。なお、集計...
2023年リクエスト成績 プロ野球リクエスト（ビデオ判定）を場面別に集計_2023年
2023年シーズンのリクエスト成績を場面別に集計した結果です。回数、誤審率、成功率をまとめました。※リクエスト成功率＝誤審率 走塁絡みの場面が全体の9割以上を占めています。まあ、プレー機会が多いので当然と言えます。 2024年プロ野球リクエ...
2023年リクエスト成績 2023年のプロ野球リクエスト（ビデオ判定）全548回を大集計！成功率は23.9％！誤審率の高かったチームは？
2023シーズンが終了しました。
長いシーズンも終わってみればあっという間です。
CS進出チームのファンはもう暫く楽しめますが、そうでないチームのファンはロスっているところでしょう。
ただ、夢と希望を好きに抱けるオフシーズンはシーズン中の厳しい現実から逃れられる安息の日々でもあります。
リクエスト成績を集計してみましたので、オフシーズンのネタとしてお楽しみください。
2023年シーズンのリクエスト総数は548回。
成功が131回なので、その成功率は23.9%でした。
悪意のある言い方をすれば、成功＝誤審とも言えるわけで。
際どいプレーに限ってはいるものの、その割合が4回に1回というのは思いのほか高確率に感じます。
ただ、リクエスト制度が導入されて6年が経ち、リプレー検証のスロー映像で見ても判断が難しいプレーの多いことをファンが十分に理解するところとなりました。
それにより審判へのリスペクト度が低くなることは無いのかなと感じています。
導入時は賛否両論あったリクエスト制度ですが、もう導入以前には戻れませんね。
リプレー検証の誤審と思われる事象がゼロという訳では無いものの、スッキリ感は確実に向上していますので。