2023年シーズンの死球デッドボール数を集計。
全体では616個でした。
死球デッドボールの多いチーム、少ないチームはどこでしょう。
デッドボール成績
レギュラーシーズン(セパリーグ戦・交流戦)
No | チーム | 与死球 | 被死球 | 差 |
---|---|---|---|---|
1 | 読売ジャイアンツ | 64 | 37 | 27 |
2 | 東京ヤクルトスワローズ | 63 | 50 | 13 |
3 | 福岡ソフトバンクホークス | 62 | 53 | 9 |
4 | 埼玉西武ライオンズ | 59 | 45 | 14 |
5 | オリックスバファローズ | 53 | 64 | -11 |
6 | 中日ドラゴンズ | 51 | 39 | 12 |
7 | 北海道日本ハムファイターズ | 50 | 54 | -4 |
8 | 千葉ロッテマリーンズ | 46 | 62 | -16 |
9 | 広島東洋カープ | 43 | 48 | -5 |
10 | 横浜DeNAベイスターズ | 43 | 56 | -13 |
11 | 阪神タイガース | 42 | 57 | -15 |
12 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 40 | 51 | -11 |
計 | 616 | 616 | 0 |
与死球
1番多かったのは読売の64個。
1番少なかったのは東北楽天の40個でした。
被死球
1番多かったのはオリックスの64個。
1番少なかったのは読売の37個でした。
差(当てた数と当てられた数の差)
当てた数の方が多かった1番は読売のプラス27個。
当てられた数の方が多かった1番は千葉ロッテのマイナス15個でした。
セ・リーグ デッドボール成績
死球数をセ・リーグで括りました。
セ・リーグ戦(交流戦を除く)
与死球
読売・東京ヤクルトが多く。
阪神・広島東洋・横浜DeNAが少なく。
中日が中間です。
被死球
読売・中日が少なく。
東京ヤクルト・阪神・横浜DeNAが多く。
広島東洋が中間です。
差(当てた数と当てられた数の差)
当てられている数の方が大幅に多いのが、広島東洋・阪神・横浜DeNA。
その逆が読売。
東京ヤクルトは、当ててるし当てられてる感じです。
セ・リーグ対戦カード別集計
被死球 | 計 | |||||||
読売 | 東京ヤクルト | 中日 | 横浜DeNA | 阪神 | 広島東洋 | |||
与 死 球 | 読売 | 10 | 5 | 10 | 14 | 16 | 55 | |
東京ヤクルト | 11 | 12 | 13 | 10 | 7 | 53 | ||
中日 | 9 | 9 | 11 | 10 | 6 | 45 | ||
横浜DeNA | 6 | 8 | 4 | 12 | 9 | 39 | ||
阪神 | 5 | 12 | 8 | 8 | 6 | 39 | ||
広島東洋 | 3 | 11 | 7 | 7 | 4 | 32 | ||
計 | 34 | 50 | 36 | 49 | 50 | 44 | 263 |
パ・リーグ デッドボール成績
死球数をパ・リーグで括りました。
パ・リーグ戦(交流戦を除く)
与死球
福岡ソフトバンク・埼玉西武が多く。
東北楽天が少なく。
オリックス・北海道日本ハム・千葉ロッテが中間です。
被死球
埼玉西武が・福岡ソフトバンク・東北楽天少なく。
オリックス・千葉ロッテが多く。
北海道日本ハムが中間です。
差(当てた数と当てられた数の差)
当てられている数の方が多いのは、千葉ロッテ・オリックス・東北楽天。
その逆が埼玉西武・福岡ソフトバンクです。
パ・リーグ対戦カード別
被死球 | 計 | |||||||
福岡ソフトバンク | 埼玉西武 | オリックス | 北海道日本ハム | 千葉ロッテ | 東北楽天 | |||
与 死 球 | 福岡ソフトバンク | 12 | 14 | 6 | 15 | 10 | 57 | |
埼玉西武 | 12 | 12 | 9 | 16 | 7 | 56 | ||
オリックス | 11 | 8 | 14 | 10 | 7 | 50 | ||
北海道日本ハム | 8 | 9 | 14 | 10 | 5 | 46 | ||
千葉ロッテ | 5 | 8 | 9 | 6 | 14 | 42 | ||
東北楽天 | 6 | 2 | 7 | 11 | 9 | 35 | ||
計 | 42 | 39 | 56 | 46 | 60 | 43 | 286 |
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